りあな日記*

ピアス好きの敏感肌シンママ

インダストリアル ニードルセルフ

 

念願のインダストリアル開けました❤︎

 

コツをざっと説明したいと思います.

 

用意

14Gのニードル (念の為2本)

14G ストレートバーベル 40mm ボール4mm (下記リンク)

 

消しゴム (受けに使います)

軟膏 (今回はドルマイシン)

髪留めピン

髪を縛るゴム

ティッシュ (出血時に)

ウェットティッシュ (出血時に)

 

 

やり方

 

いろいろなやり方がありますが、

1番ホールに負担をかけない方法は

1本のニードルで2つ穴をあけるだと思ってます!

 

バランスも見れますし、失敗も少ない.

 

実は私1度失敗してまして、

幹部が腫れて青ざめています.

こんな感じに上から刺したんです、、、

 

 

 

手が視界を邪魔するし、

かなりハードルが高いと思います.

 

ピアッシングに関しては慣れてる私でも失敗しました.

 

これは相当な上級者向けだと思います.

 

 

私のやり方は

【下から上に差し込む】です!!

 

工程ごとに写真で説明します.

 

 

①耳の周りの髪の毛をゴムで縛り、ピンでしっかり止める

 

ピアッシング中でも何度もピンを止め直したくらい

本当に髪の毛が邪魔になります.

 

 

②マーキングの後、イメトレ

 

マーキングは定規でやる人もいますが、

私はストレートバーベルでやりました.

 

その方が付けた時のイメージが

より分かり易いかなと思ったからです.

 

 

③耳の裏から斜め上に差し込む

 

この時のコツは、

地味に痛いですがニードルの先を耳に当てます. (出血はしないですが透明の汁が出ます)

 

その後に『どう斜めに差し込むか』微調整をします.

 

耳に沿うようにニードルが刺さるのがベストです!

 

もちろんマーキングも意識しながらなので、

【マーキング+耳に沿うように】!!!

 

この工程をはしょったら失敗します!

 

下側のホールがそもそも失敗してしまうと

例えばこのように角度がおかしくて

上の部分に差し込む事ができなくなります.

 

 

④上の部分にニードルを差し込む

 

この時のコツは、

下側のホールに負担がかからない角度を保ちながら、上の軟骨にニードルを差し込まなければいけません.

 

なので下のホールの角度が

とても大事になってくるんですね.

 

ここで負担をかけるような角度にすると

膿んだり肉芽ができたりすると思います.

 

それより痛みに耐えれないと思います

 

 

⑤ストレートバーベルを装置

 

まずは下のホールから.

この時、少量の出血をしました.

 

上のホールにはまだニードルが刺さっています.

 

刃先が髪の毛に埋まるほど

引き上げないといけないので、

受けに使ってた消しゴムを刃先に刺しました.

 

上の部分も同様にピアスを入れていきます.

(この時は出血はしなかったです)

 

 

⑥完成

 

どうですか?

角度もいい感じに出来たと思います!

 

 

 

インダストリアルをニードルで

セルフであけた工程を説明しました.

 

分からないことがあれば

コメントで質問して下さい.

 

セルフピアッシング頑張ってくださいね❤︎